なんでもない特別な日
気になっていた箇所の
掃除を終え
普段出来なかった
もろもろの
用事をたして
スッキリして
気分良く過ごす
特別なことは
何もないけど
こんなふうに
過ごす日も悪くない
ここしばらく
寒い日が続いていたが
今日は
日差しがでて
ほっとする
毎日
せわしなくて
忘れてしまいがちだけど
朝スッキリ目覚められて
身体がちゃんと動かせて
ご飯を美味しく食べることができ
仕事があり
暖かい家があって
眠りにつく
これって
実はすごいことなんだ
って
年老いてきた
両親をみて
改めて感じる
誰にも
平等に訪れる
時間という
変化が
わたしの
理想通りかは
わからないけど
とりあえず
今日一日を
平穏に過ごせることに
感謝して